<12月1日~の販売予定>
「何事も丸く収まりますように」という手まりの縁起にちなみ、甲羅に詰めて赤い手まりのように仕上げた蟹おこわです。京丹後うるち米と餅米をバランス良くブレンドし、蟹と野菜で取った特製だしで炊き上げました。
特徴は、雄蟹であるズワイガニと、雌蟹であるセコガニ、両方を一度に味わえること。夫婦蟹の味わいを同時に楽しめること。珍味として親しまれているせこ蟹(雌の蟹)の外子・内子に、ずわい蟹の身も一緒にご賞味ください。
希少な雌の蟹をセコガニ、またはコッペガニと呼びます。小さな蟹のため、味噌や身をほぐすのは大変な作業ですが、熟練の料理人が1つ1つさばき、内子と外子、一匹分を使用しています。足の部分はご飯に混ぜて。内子と外子のぷつぷつとした食感と凝縮されたカニの味がとても豊かです。
磯の香りがカニご飯に彩りと旅情を添えてくれる、神葉草(じんばそう)。丹後でとれる神葉を使った「じんばめし」もあるぐらい、丹後では親しみのある海藻です。
おこわには、食味ランキング上位をキープする丹後コシヒカリとうるち米を使用しています。 カニの味をお米が、お米の味をカニが、双方引き立ててくれています。
丹後ではよく「味がいいのはこっぺ(セコガニ)」と言われます。でもセコガニは体が小さいため蟹身も小さく、外観の豪華さがありません。そこで、雄であるズワイガニの身と合わせることで、目で見ても、食べても美味しい、蟹おこわに仕上げました。
品名 | 惣菜/蟹てまり(甲羅盛り蟹おこわ) |
---|---|
サイズ・内容量 | 2個入/1個あたり約200g |
原材料 | うるち米(京都丹後産)、もち米(京都丹後産)、ずわいがに、せこがに、神馬草、かつお、みりん、清酒、醤油、昆布、(白菜・人参・葱・大根)エキス(一部に小麦・大豆を含む) |
特定原材料等 | かに、小麦、大豆 |
梱包形状 | 竹カゴ 22.0×17.0×7.0cm |
保存方法 | 冷凍保存(-18℃以下で保存) |
賞味期限 | ご家庭用冷凍庫 約1ヶ月 |
お召し上がり方 | 1)冷暗所で自然解凍しておく。 2)ビニール包装に空気穴を開ける。 3)電子レンジ600Wで約3分加熱する。(冷たい場合は30秒ずつ追加加熱) 4)ビニール包装から取り出し、器に載せて少し冷ましてからお召し上がりください。 ※自然解凍しない場合は、電子レンジ600Wで約4〜5分加熱してください。 ※空気穴を開けずに電子レンジで加熱すると、爆発する場合がありますのでご注意ください。 |